2013/01/27
ミニ四駆グランプリ2013 東京大会1
そんなわけでミニ四駆グランプリ2013東京大会1に参戦してきましたよっと

例によって行列のできる受付

今回の参加者は1200人を超える参加者数だったらしく、このクソ寒いなか御苦労なことで
人のこと言えんが
ちなみに前回の年間チャンピオン戦から1ヶ月空いているのはMCガッツ曰く、キッズ達にお年玉をあげなくて済むからとかなんとか
中々セコい大人の事情だった

例によって行列のできる受付

今回の参加者は1200人を超える参加者数だったらしく、このクソ寒いなか御苦労なことで
人のこと言えんが
ちなみに前回の年間チャンピオン戦から1ヶ月空いているのはMCガッツ曰く、キッズ達にお年玉をあげなくて済むからとかなんとか
中々セコい大人の事情だった
・本日のコース:スーパーコブラサーキット2013

もはや品川ではコースは2つ敷かれるのが当たり前の光景になってきたと思う
レイアウトは事前予告通りのレイアウト
参加ガイドには上下左右にうねるビッグサーキットと書かれてるがあまりうねってるとは…
レース展開は予想通り高速レース
ジャパンカップ以降、速度域が上がってきてるが今回はナイアガラが無いため久々の高速レースになっていた
が、そんな高速マシンをあざ笑うかのごとく待ち受けるのがこのセクション

中盤の山場であるスロープ(上)→ストレート→ドラゴンバック→芝→スロープ(下)→ストレート→180°カーブ→ストレート×2→ウェーブという組み合わせ
一見なんとも無さそうだが、ドラゴンバックからの芝というのが中々に凶悪
ドラゴンバックからの着地点が芝だと必要以上に跳ねるので直後のスロープを下った後に待ち構えてるヘアピンに屠られる
たとえヘアピンをクリアしてもウェーブに弾かれるという展開は目立った
去年のミニ四駆GP2012、年間チャンピオン戦2012でもドラゴンバックのあとに芝という組み合わせでシリアルキラーと化していたが、今回も見事なシリアルキラーっぷりを発揮してくれてた
・今回の戦績
今回の使用マシン:メルティアバンテ
今回はタッグクラスが新設されて、1次予選は午前の1回のみとなっているため1発勝負ということで来月、再来月に向けての調整的な意味合いで参戦
無事に車検を通過し、いざスタート
中々に良いスタートをきり、トップ争いに食い込む
3台のマシンがデッドヒートを繰り広げるなか、4周目のドラゴンバックを超えたあたりで実況から「おおっと!何か白いのが外れたぞ!!」という実況
ファイナルラップでもトップ争いを繰り広げる我がマシン
3位のマシンはすでにコース2つ引き離し、2位との差はほぼない状態でレーンチェンジへ
2位のマシンがバーニングブリッジを超えてる間に引き離しトップでゴール

ジャパンカップ東京大会2以来のタスキをゲット
のだが、代償は大きかった
先ほどの実況で何かが飛んでったのはなんと我がマシンのリヤにつけていた19mmディッシュプラリン

ロングビスだと曲がるので六角マウントで固定していたのだが、締め付けが甘かったらしく走行中にどっかいったらしい
それでもよく1位でコースを駆け抜けてくれたものだ
今回、必要最低限のパーツしか持って行っていなかったので、マシンをスタッフの方から受け取った後に物販で新たにディッシュプラリンを購入
修理するついでに2次予選ではもっと速度域が上がると予想してフロントのマスダンパーをヘビーからノーマルに変更

そして2次予選―――
良いスタートをきったが、3~4位という位置
3周目で1位のマシンがCOして2位に浮上
トップのマシンとは1コース分だったので上手く行けばと思ったら4周目のドラゴンバックで飛び出し、前転してしまうがなんとかコースに復帰、しかしトップとの差は絶望的に
そのまま2位でゴール
ま、そんな日もあるさ
総評
大径ならHD2+超速でいける
ブレーキは多少キツメならダッシュ系で
提灯は別にいらないような気もするが安定感が欲しいならご自由に
~本日の戦利品~
カーボン強化スライド・ワイドローラーステー(ミニ四駆GP仕様)

スライドワイドローラーステーのカーボン版
中央部分に例によって文字が書いてあるのでシンナー等は使わないように
デジタル対策にスラダンを採用する人が増えたが材質の関係上、一番負荷のかかる部分にカーボンFRPを加工して使う人がいるため、そのためのカーボン仕様にしたんじゃないかと思われる
会場限定のように見えるがミニ四駆ステーション等でも購入可能らしい
フロントアンダーガード (ブルー)、スーパーハード ローハイトタイヤ (ブラック)、ジュラルミンマルチワイドリヤステー (ブルー)

昨日発売した限定パーツ
スーパーハードローハイトのタグに「限定」の文字は無いが、Itemナンバーが「9」から始まるので限定なのでご注意
ホットショットJr.(MSシャーシ) クリヤーピンク仕様


ジャパンカップ2012東京大会3&THE FINALで限定販売された「桃井はるこ Special Ver.2 ホットショットJr.」のスペシャルキットに同梱されていたピンククリヤーのボディと大径ローハイトタイヤ&ホイール (ミニ四駆30周年スペシャル)が入ったキット
どうせならシャーシもピンクにすればいいのにと思ったが過去に蛍光ピンクのMSが限定で出てたので自分でやれということだろうか
余談だが「スーパーコブラサーキット2013」という名前を意識してか、スピンアックスおよびMk2をちらほら見かけた

もはや品川ではコースは2つ敷かれるのが当たり前の光景になってきたと思う
レイアウトは事前予告通りのレイアウト
参加ガイドには上下左右にうねるビッグサーキットと書かれてるがあまりうねってるとは…
レース展開は予想通り高速レース
ジャパンカップ以降、速度域が上がってきてるが今回はナイアガラが無いため久々の高速レースになっていた
が、そんな高速マシンをあざ笑うかのごとく待ち受けるのがこのセクション

中盤の山場であるスロープ(上)→ストレート→ドラゴンバック→芝→スロープ(下)→ストレート→180°カーブ→ストレート×2→ウェーブという組み合わせ
一見なんとも無さそうだが、ドラゴンバックからの芝というのが中々に凶悪
ドラゴンバックからの着地点が芝だと必要以上に跳ねるので直後のスロープを下った後に待ち構えてるヘアピンに屠られる
たとえヘアピンをクリアしてもウェーブに弾かれるという展開は目立った
去年のミニ四駆GP2012、年間チャンピオン戦2012でもドラゴンバックのあとに芝という組み合わせでシリアルキラーと化していたが、今回も見事なシリアルキラーっぷりを発揮してくれてた
・今回の戦績
今回の使用マシン:メルティアバンテ
今回はタッグクラスが新設されて、1次予選は午前の1回のみとなっているため1発勝負ということで来月、再来月に向けての調整的な意味合いで参戦
無事に車検を通過し、いざスタート
中々に良いスタートをきり、トップ争いに食い込む
3台のマシンがデッドヒートを繰り広げるなか、4周目のドラゴンバックを超えたあたりで実況から「おおっと!何か白いのが外れたぞ!!」という実況
ファイナルラップでもトップ争いを繰り広げる我がマシン
3位のマシンはすでにコース2つ引き離し、2位との差はほぼない状態でレーンチェンジへ
2位のマシンがバーニングブリッジを超えてる間に引き離しトップでゴール

ジャパンカップ東京大会2以来のタスキをゲット
のだが、代償は大きかった
先ほどの実況で何かが飛んでったのはなんと我がマシンのリヤにつけていた19mmディッシュプラリン

ロングビスだと曲がるので六角マウントで固定していたのだが、締め付けが甘かったらしく走行中にどっかいったらしい
それでもよく1位でコースを駆け抜けてくれたものだ
今回、必要最低限のパーツしか持って行っていなかったので、マシンをスタッフの方から受け取った後に物販で新たにディッシュプラリンを購入
修理するついでに2次予選ではもっと速度域が上がると予想してフロントのマスダンパーをヘビーからノーマルに変更

そして2次予選―――
良いスタートをきったが、3~4位という位置
3周目で1位のマシンがCOして2位に浮上
トップのマシンとは1コース分だったので上手く行けばと思ったら4周目のドラゴンバックで飛び出し、前転してしまうがなんとかコースに復帰、しかしトップとの差は絶望的に
そのまま2位でゴール
ま、そんな日もあるさ
総評
大径ならHD2+超速でいける
ブレーキは多少キツメならダッシュ系で
提灯は別にいらないような気もするが安定感が欲しいならご自由に
~本日の戦利品~
カーボン強化スライド・ワイドローラーステー(ミニ四駆GP仕様)

スライドワイドローラーステーのカーボン版
中央部分に例によって文字が書いてあるのでシンナー等は使わないように
デジタル対策にスラダンを採用する人が増えたが材質の関係上、一番負荷のかかる部分にカーボンFRPを加工して使う人がいるため、そのためのカーボン仕様にしたんじゃないかと思われる
会場限定のように見えるがミニ四駆ステーション等でも購入可能らしい
フロントアンダーガード (ブルー)、スーパーハード ローハイトタイヤ (ブラック)、ジュラルミンマルチワイドリヤステー (ブルー)

昨日発売した限定パーツ
スーパーハードローハイトのタグに「限定」の文字は無いが、Itemナンバーが「9」から始まるので限定なのでご注意
ホットショットJr.(MSシャーシ) クリヤーピンク仕様


ジャパンカップ2012東京大会3&THE FINALで限定販売された「桃井はるこ Special Ver.2 ホットショットJr.」のスペシャルキットに同梱されていたピンククリヤーのボディと大径ローハイトタイヤ&ホイール (ミニ四駆30周年スペシャル)が入ったキット
どうせならシャーシもピンクにすればいいのにと思ったが過去に蛍光ピンクのMSが限定で出てたので自分でやれということだろうか
余談だが「スーパーコブラサーキット2013」という名前を意識してか、スピンアックスおよびMk2をちらほら見かけた
